Fラン大学生が教員採用試験と就職活動の両方を成功させるには!?
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こんにちは。
Fラン大学出身の「まむにょ」です。
「まむにょ」とは?⇩⇩
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今回のテーマ
今回のテーマは
「Fラン大学生が教員採用試験の勉強しながら就活を成功させるには」
についてですね。
教員採用試験が本命な学生は危険!?
まず初めにお伝えしておきます。
教員採用を目指す学生ほど就職活動に苦戦する
間違いないです。
特に私の周りのFラン大学生で教員採用試験を本命にしながら就職活動をしている人のほとんどが就職活動に失敗していました。
失敗の原因はこの3つ
でも原因は明確です。
教員志望の学生ほど、
- 企業の知名度しか意識していない
- 「どうせ私は教員だから」といって企業を滑り止め感覚でエントリーする
- 単純に社会を知らない
こういった点が当てはまります。
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1.企業の知名度しか意識していない
- 業界を絞っている
- その業界の大企業から中小企業までエントリーしている
この2つに限ると思います。
教員志望の学生は業界を絞らずに、知名度がある企業ばかりエントリーしがちです。
「本当に知名度重視でエントリーする学生がいるの? 」
と一般学生は思うかもしれませんが、教員志望の学生は「知名度=ホワイト企業」って認識してしまう傾向があるんです。実際私もそうだったので。
2.企業を滑り止め感覚でエントリーする
これは本当に多いです。
有名教育大学の学生ならそれでいいかもしれないですね。学歴で採用されるケースも存在するので。
しかし私の周りの知り合いはFラン大学生なのに、彼らも同じように「滑り止め」感覚でエントリーしていました。それで教員採用試験も就職活動も失敗して就職浪人って人がかなりいましたね。
高校入試や大学入試はある一定の点数さえとれば合格できるので「滑り止め」という考えが通用するのですが
就職活動で滑り止めは存在しない
これが現実なんです。
3.単純に社会を知らない
教員以外の仕事を知らないんです。
教員よりも仕事が楽で、教員よりも子供と関りがある仕事なんて山ほどあるんですよね。
「私は生徒の将来の支援がしたいから先生になるんだ!」
「俺は部活動で全国大会に生徒を導きたいんだ!」
それって本当に教員にならないとできないことでしょうか?
まとめ
どうでしたか?
まずはたくさんの企業を知るべきだとおもいます。それが教員採用試験と就職活動の両方を成功させる近道ではないでしょうか。
- 就職活動のやり方がイマイチわからない
- 企業の見つけ方がわからない
- 教員採用試験のために就職活動はなるべく早く終わらせたい
という方には
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