Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立したことについて

Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立!?4月末に企業からの内定を獲得、大阪府の教員採用試験も突破したFラン大学生の体験談

Fラン大学生が教員採用試験と就職活動の両立に成功した道のり

 

 

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こんにちは。

 

Fラン大学出身の「まむにょ」です。

 

 

 

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今回のテーマ

 

今回のテーマは

 

「Fラン大学生が教員採用試験と就職活動の両立に成功した道のり」

 

についてですね。

 

 

 

 

成功へのスケジュール

 

 私は大阪府の教員採用試験を受験しました。大阪府には「教員チャレンジテスト」という試験があり、毎年11月~1月頃に試験が行われています。この試験で75%以上の正答率を出すと、受験した年から2年間「大阪府教員採用試験の一次試験が免除」されるんですね。

 そのため私は試験の1か月前から勉強をスタートさせました。私が受験した年で正答率75%以上で合格した受験者の割合は全体の約1%でした。私は75%の正答率を達成することはできませんでしたが、上位20%の成績を収めることができました。大阪府では半分以上が一次試験を通過するため、上位20%の成績をとれば安全圏なんですね

 

 

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チャレンジテスト1か月前 勉強開始 

1月・・・専門科目の勉強を開始

2月・・・専門科目の勉強

   インターンシップの参加

3月・・・専門科目6割の正答率に到達

     就職活動解禁!

4月・・・7社にエントリー

     3社から内定を獲得

5月・・・教員採用試験に集中

6月・・・教育実習開始

7月・・・教員採用試験スタート

 

という流れで教員採用試験と就職活動を両立させました。

 

専門科目の開始

 

専門科目の勉強は年明け1月から開始しました。専門科目は二次試験から始まりますが、正直6~7割の正答率があれば対抗できます。二次試験からは「面接」が始まるため、いくら試験の点数が良くても「人物重視の面接」がうまくいかなければ落ちます。専門科目の試験と面接の評価の割合は5:5の自治体が多いんですね

 

 

つまり合格ラインが130点だとすれば

 

極端な話

 

 

専門科目 30点

面接 100点

 

 

でも合格しちゃうんですよね。

 

 

 なので就職活動が解禁される3月までに6割以上の点数が取れるようにしておけば大丈夫だといえます。

 

面接対策は就職活動で補えるので大丈夫です。

 

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インターンシップ

  基本的には2月に何社かインターンシップに参加することをオススメします。教員採用試験に集中するために、早めの内定がほしいですよね。このインターンシップに参加していれば早期選考の案内をもらうことができ、早ければ3月までに内定が出る企業もたくさんあります。

 

 

 

就職活動の開始と裏技

  3月から就職活動が本格化します。3月は合同説明会がたくさんあり、そのあとに企業の個別説明会に参加するという流れですね。しかし、この合同説明会でいきなり選考を受けることができる「裏技」が存在します。それがMeetsCompany なんです。 

 

参加者内定率96%のMeetsCompany は1度で複数の企業の選考に参加でき、その場で採用がもらえる合同説明会です。複数の選考に参加できるということは、何回も面接を体験できるチャンスであり、魅力的な企業から内定がもらえるかもしれません。これで私は教員採用試験の面接対策も行うことができました。

 

たった1枚の履歴書で複数の企業の選考を受けることができるというメリットがあり、企業ごとに用意する手間を省くことができるので、

「忙しくて就職活動なんてできない」という方も「今すぐにでも内定が欲しい」という方にもおすすめです。MeetsCompany で無料会員登録をし、自分が参加できる場所で合同説明会の予約をしましょう。

 

 私はこのMeetsCompany の合同説明会に参加したからこそ、4月末までに3社から内定をいただけたのではないかと思っています。

 

 

 

まとめ

 

 

どうでしたか?

 

 

 教員採用試験と就職活動を両立する鍵は「いかに早い段階で納得のいく企業から内定をもらうことができるか」だとおもいます。教員採用試験一本で考えている学生にも、「社会を知る」という意味で就職活動に参加するのも、私はありだと思います。

 

 

 

 

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 私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。

このらくらくマスター ひとつで大阪府が主催する教員チャレンジテストで高得点を叩き出すことができました。

 

 勉強法はこちら

 

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