教員を目指すFラン大学生が3社内定獲得した就活スケジュール
daigakuseinotame.hatenablog.com
こんにちは。
Fラン大学出身の「まむにょ」です。
まずはこちらへ
daigakuseinotame.hatenablog.com
今回のテーマ
今回のテーマは
「教員を目指すFラン大学生が3社内定獲得した就活スケジュール」
についてですね。
教員採用試験と就職活動を両立
私は10月後半から教員採用試験の勉強を開始し、就職活動を本格的に開始したのは3月の就活解禁時でした。
結果、私は7社にエントリーし、4月末までに3社から内定を頂くことができました。
詳しくはこちら⇩⇩
daigakuseinotame.hatenablog.com
2月下旬(履歴書対策)
正確に言えば、動き始めたのは2月下旬でした。この頃から、就職活動のエントリーシートや履歴書の「学生時代力を注いだこと」「自己PR」の作成に取りかかりました。
しかし3月の就活解禁まで、私は教員以外の仕事を知らない状態でした。なのでエントリーシートや履歴書に記入する「学生力を注いだこと」「自己PR」というものの大切さすら、私は全く分かっていなかったのです。
3月(就活解禁)
いよいよ3月。就職活動が解禁となり、3月1日のマイナビ主催の合同説明会に参加しました。何も知識がなかった私は、「とにかく知っている企業の説明会に参加しよう」という感覚でこの合同説明会の時間を過ごしました。
今思えば、ここが私の一つの誤りだったのかもしれません。
3月中旬(選考開始)
合同説明会に参加することで個別に行う企業説明会に参加せずに1次選考を受けることができる企業があったり、個別の企業説明会直後に選考が始まる企業もあったため、早めの選考開始となりました。
選考が始まる前に、しっかりとしたエントリーシートや履歴書を作成しておくべきだったと後々反省することになります。
3月下旬(選考3連敗)
絶望でした。今まで家で大口を叩いていたこともあり、親にも相談することもできませんでした。「自分は社会不適合者なのか」と落ち込む日々が続き、気が付くと体重も3キロ落ちていました。
「3キロ落ちたから3社落ちた。わっはっは!」と笑ってみても、自分が馬鹿みたいに惨めに感じるだけでした。
ここから私は、学校のキャリアセンターに通うようになり、エントリーシートや履歴書の添削を行ってもらうようにしました。
「よく、こんな履歴書でエントリーできたね」
ときつい言葉を頂きましたが、ここで添削を行ってもらったことが後の内定につながったと思います。
エントリーシートと履歴書がこんなにも大事なんて・・・
特に志望動機は、志望の理由が「自分側」にあることが大切のようです。
詳しくは⇩⇩
daigakuseinotame.hatenablog.com
そして業界を絞ることで、志望動機がテンプレで行けることを知った私は、教員志望ということもあり、教育業界に絞ることを決めました。この考えにたどり着くまでがもっと早ければ、もっと早く内定を獲得できていたかもしれません。
3月下旬~四月上旬(MeetsCompany参加)
いろいろと窮地に立たされていた私は、「早期内定獲得法」などといったワードをひたすらGoogleで検索していました。そこで見つけたのが「内定者96%!その場で内定も!?」と、いかにも怪しそうなサイトでした。それがMeetsCompany です。
MeetsCompany が主催する合同説明会では、いきなり選考を受けることができる「裏技」が存在しました。
この合同説明会では、1社につき15分の座談会をおこなった後、最後に気になった企業の選考をその場で受けることができました。その場で選考が始まるということは、企業が主催する個別説明会に行く必要も、一次選考にも行く必要もなく、かなり手間が省けます。
つまり、「早期内定」を獲得して教員採用試験の勉強に集中したいという私にはとっては最高の合同説明会だったんです。
さらに
参加者内定率96%のMeetsCompany は1度で複数の企業の選考に参加でき、その場で内定がもらえる合同説明会です。複数の選考に参加できるということは、何回も面接を体験できるチャンスでもあり、教員採用試験の面接対策も行うことができたんです。
daigakuseinotame.hatenablog.com
たった1枚の履歴書で複数の企業の選考を受けることができるというメリットが、なによりも楽でよかったです。
オススメの記事⇩⇩「きつねさんのブログ」
4月下旬(内定3社獲得)
そして4月の3週目に、初めて電話で内定連絡をもらいました。心臓がバクバクして、うれしくて震えていたのを今でも覚えています。
そして4月30日に、現在働いている企業から内定を頂くことができました。
私はこのMeetsCompany の合同説明会に参加したからこそ、教員採用試験と就職活動を両立しながら、4月末までに3社から内定をいただけたのではないかと思っています。
まとめ
どうでしたか?
私の就職活動は、Google検索で出てきたMeetscompanyによって救われたと思います。
教員採用試験と就職活動を両立する方は、登録することをオススメします。
就職活動をするあなたへ
就職支援サイトはたくさんあったほうがいい!?
見逃している企業があるかもしれない!急がないと!
ニクリーチ は
インターンシップで早期内定獲得に最適です。
人事の方とお肉を食べながら会話ができるので、学生にはありがたいサービスですね!
キミスカ なら
企業側からスカウト機能がありその場で内定も!?いままで知らなかった魅力的な企業に出会うことができ、自分の知らなかった能力に気が付くかもしれません。
教員採用試験の対策はこちら
◆◆教職教養の過去問 ’19年度 / 時事通信出版局
|
教員採用試験において過去問は命です。わからない問題があってもまずは1周早く回すことに意味があります。
◆◆教員採用試験教職教養らくらくマスター 2019年度版 / 資格試験研究会/編 / 実務教育出版
|
私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。
このらくらくマスター ひとつで大阪府が主催する教員チャレンジテストで高得点を叩き出すことができました。
勉強法はこちら
daigakuseinotame.hatenablog.com
教員採用試験と就職活動両立するなら5月までに内定は確保しよう!その場で内定がもらえる合同説明会ならMeetsCompany
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。もしこの記事があなたにとって少しでもお役に立てたなら、クリックしていただけると幸いです。