Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立したことについて

Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立!?4月末に企業からの内定を獲得、大阪府の教員採用試験も突破したFラン大学生の体験談

Fラン大学生が合格した大阪府教員採用試験の面接内容を公開します

 

 

  ←クリックで応援よろしくお願いします

 

 

 

daigakuseinotame.hatenablog.com

 

 

こんにちは。

 

Fラン大学出身の「まむにょ」です。

 

 

 

まずはこちらへ

 

 

daigakuseinotame.hatenablog.com

 

 

 

今回のテーマ

 

今回のテーマは

 

「Fラン大学生が合格した大阪府教員採用試験の面接内容を公開します」

 

についてですね。

 

 

 

 大阪府教員採用試験の面接とは?

 

大阪府教員採用試験の主な内容は

 

1次試験・・・教職・一般教養

2次試験・・・10分間の個人面接

3次試験・・・専門教養・模擬授業(4分半)・面接10分

 

というようになっています。

 

2次試験と3次試験では面接内容に若干違いがあります。

 

2次試験・・・エントリーシートに関する内容・自己PR・場面指導(若干量)

3次試験・・・場面指導・現場での働き方

 

このように、2次試験では主にエントリーシートから質問され、3次試験では実際に働くことを想定した質問が多くされました。

 

この記事では主に「2次試験の面接」で私が実際に質問された内容について解説していきます。

 

 

 

受験番号と自己紹介・自己PR

面室室に入って着席したら、まず初めに受験番号と自己紹介、そして自己PRを1分程度で行うように言われました。私自身、自己紹介と自己PRの対策は行っていましたが、受験番号を聞かれると思っていなかったので、少し動揺したのを覚えています(一応受験番号を答えることはできました笑)。自己紹介や自己PRというものはある程度対策しなければならないことはわかると思いますが、受験番号までしっかり言えるように対策しておくことをオススメします。

 

 

大学での経験・一番力を注いだ体験談

 

次に学生時代に力を注いだ体験談について質問されました。私は部活動の副部長をしていたこともあり、新入生が一人も退部しないよう、全員が活動できるような取り組みをしたことを具体的に話しました。高校の情報科の教員を志望していたこともあったので、高校生と年齢の近い大学1回生の新入部員との深い関わりがあったというエピソードは、面接官のウケも良かったと感じます。

 

 

先生の立場として、どのような指導を心がけるか

 

部活動では先輩後輩という立場での関わりであったため、部活動の話を少し掘り下げた質問として、「先生の立場として、どのような指導を心がけるか」という質問をされました。私は「先生の立場でも、生徒目線に立つことが大切である」という回答をした結果、面接官が「うんうん」とうなづいてくれました。

 

 

対策できない予想外な質問も!?

 

「教員採用試験の面接は準備が9割」言われることも多いですが、時には準備していても戸惑うような質問もされます。私が体験した予想外な質問はこちらです。

 

 

職歴がないのに教員として働けるのか

 

厳しい言い方になってしまいますが、職歴がないですよね?職歴がないのに教員としてどのように働くつもりですか?」

という質問がされました。

 

「・・・え?私新卒なので職歴などあるはずが・・・」

と心の中では思いましたが、もちろん口には出していません。

 

「わからないこともたくさんあると思います。なので上司の指示には従い、わからないことがあれば聞いたり、助けてもらったりと、チームで働くことを心がけます。」

と答えましたが、当時は不満に感じました。

 

もちろんアルバイト経験の話などは面接中にしていたので、面接官がアルバイト経験と職歴を勘違いされたとも考えにくいです。

 

考えられる理由としては、教員採用試験ではエントリーシートを直前に提出するため、面接官が年齢の欄まで目を通していなかったのではないかと思います。私は無事合格できた人間なのでよかったですが、もし不合格だったら不満でいっぱいだったと思います。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は大阪府の教員採用試験の2次試験について解説しました。面接前にしっかり対策していても、本番で緊張してしまうこともあり、なかなか思うように話せないのが当たり前だと思います。そこで私は教員採用試験と就職活動を両立し、就職活動の場で面接を重ねることで面接慣れすることができました。

 

就職活動の場で面接を体験すると同時に、自分が魅力的だと思う企業に出会うことができ、さらにその会社から内定がもらえれば、あなたの将来の可能性は大きく広がります。一石二鳥ですよね。

 

 

参加者内定率96%のMeetsCompany はたった1回の説明会で複数の企業の選考に参加でき、その場で採用がもらえる可能性のある合同説明会です。複数の選考に参加できるということは、複数回面接をその場で体験できる絶好の機会であり、そして魅力的な企業から早期に内定がもらえるかもしれません。

履歴書もたった1枚で複数の企業の選考を受けることができるというメリットがあるので、企業ごとに複数用意する手間を省くことができます。なので「忙しくて就職活動なんてできない」という方も「今すぐにでも内定が欲しい」という方にもおすすめです。MeetsCompany で無料会員登録をし、自分が参加できる場所で合同説明会の予約をしましょう。

 

 

 

 

 

  

 就職活動をするあなたへ 

 

 

 就職支援サイトはたくさんあったほうがいい!?

見逃している企業があるかもしれない!急がないと!

 

ニクリーチ

インターンシップで早期内定獲得に最適です。

人事の方とお肉を食べながら会話ができるので、学生にはありがたいサービスですね!

 

 

 

 

キミスカ なら

企業側からスカウト機能がありその場で内定も!?いままで知らなかった魅力的な企業に出会うことができ、自分の知らなかった能力に気が付くかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 教員採用試験の対策はこちら

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

◆◆教職教養の過去問 ’19年度 / 時事通信出版局
価格:2052円(税込、送料別) (2018/5/1時点)


 

 

 教員採用試験において過去問は命ですわからない問題があってもまずは1周早く回すことに意味があります。

 

 


 

 私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。

このらくらくマスター ひとつで大阪府が主催する教員チャレンジテストで高得点を叩き出すことができました。

 

 勉強法はこちら

 

daigakuseinotame.hatenablog.com

 

 

 

 

 教員採用試験と就職活動両立するなら5月までに内定は確保しよう!その場で内定がもらえる合同説明会ならMeetsCompany

 

 

 

 

 ←クリック

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。もしこの記事があなたにとって少しでもお役に立てたなら、クリックしていただけると幸いです。