Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立したことについて
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どうもこんにちは。
Fラン大学出身の「まむにょ」です!!
Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立!?
今回のテーマは
「Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立」
ということですね。
ブログを始めた理由と経歴
私がなぜこれを書こうとしたか。経緯をまずは説明します。
私は高校三年生までの18年間「野球」一筋の人生でした。しかし高校3年生の最後の大会前に肩を故障しましてしまったんです。
「野球ができないなら大学には行かない」と心を閉ざしていた際に、当時の担任の先生が、進学の魅力と教育のすばらしさを私に語りかけてくださいました。
それがきっかけで進学を決めたことと、「先生のような先生になりたい」と教員になることが私の夢になりました。
大学に進学して教職課程を履修することになるのですが、私は教員募集があまりない科目の教員免許を選んでしまいました。当時は教員募集が少ないことや、競争率が高いことなど考えたこともなく、ただただ希望に満ち溢れていて「教員なる!」と大学生活に励んでいました。
大学三回生の後期になってから教員採用試験の勉強を開始し、大阪府が実施している教員チャレンジテストではたった1カ月の勉強で全体の上位20%前後の正答率を叩きだしました。
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「これもしかしたら教員になれるかもしれない?」と私は喜んでいましたが、
ある一つの壁にぶち当たるんです。
それが
教員採用試験「合格率」です。
私が履修していた科目は、採用試験を実施している都道府県がほとんどないんです。
私は近畿内で唯一その科目を募集をしていた大阪府を志望していたのですが、過去の合格者数みたら「合格者3名」って見て思わず笑っちゃいました。
「試験落ちても臨時採用もらえるんでしょ?」
と私は思っていました。当時はほんとに何も知らなかったんです。いろいろと重症でした。主要5科目の中にも臨時採用枠がほとんどないものがあるのに、近畿内で大阪府しか募集していない科目の臨時採用があるはずもないのが現実だったんです。
これをきっかけに、
「就職活動も頭にいれないとやばい!」
と感じたのが、教員採用試験と就職活動の両立の始まりです。
教員採用試験の受験科目は私と異なるかもしれませんが、私と同じような不安を抱く学生はきっと多いはずです。
なので
そんな学生の不安を少しでも取り除くために
- 教員採用試験の対策
- 就職活動を成功させるためには
- 教員採用試験と就職活動の両立
について少しずつ記事を更新していきます。
これからよろしくお願いします!
ちなみに私は
教員採用試験と就職活動を両立し、4月末に3社から内定を獲得、さらには教員採用試験も突破しました。現在は教育業界のベンチャー企業で毎日幸せに暮らしています。
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私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。
このらくらくマスター ひとつで大阪府が主催する教員チャレンジテストで高得点を叩き出すことができました。
勉強法はこちら
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