Fランが本気で教員目指すなら大学の講義は聞くな!?
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こんにちは。
Fラン大学出身の「まむにょ」です。
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今回のテーマ
今回のテーマは
「Fランが本気で教員目指すなら大学の講義は聞くな!?」
についてですね。
大学の講義は教員採用試験に意味がない
私は大学の講義を真面目に聞く意味はないと思います。なぜなら私は「大学の講義中に教員採用試験の勉強をしていた」からです。講義に出席しないと単位はもらえなかったので、仕方なく出席していました。普通の共通科目の講義なら聞いても意味がないと共感する大学生はたくさんいると思います。私は教員採用試験と就職活動の両立をし、4月末に3社から内定を獲得、教員採用試験にも合格しました。
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教員採用試験の勉強を始めた10月頃から教員採用試験当日まで、私は教職課程の講義が役に立ったと感じたことはありません。真面目に聞く意味がないことを身をもって実感しました。(Fラン大学だったからかもしれませんが)
講義を聞かなくて大丈夫なの?
講義は必ず参加してください。そして学期末に詰め込みで勉強してもテストで点数が取れない人にはオススメしません。
あくまでも単位が取れなければ意味がありません。留年は避けたいですよね。
ですので
- しっかり講義には参加する
- 講義を聞かなくても学期末テストで点数が取れる
という人は講義を聞かずに「教員採用試験の勉強」をすることを強くオススメします。
大学の講義は教授の得意分野
教職課程の講義であっても、決して教員採用試験に役立つとは限りません。役立つ内容の講義であっても、知識は自分で参考書を買えば身に付きます。
大学の講義というのは教授の得意分野を学んでいるだけです。いわば「教授の自己満足」になっている可能性が非常に高いです。さらに教職課程の科目となれば、「ここだけは明確に学生に教えてください」というような大学から教授に指示することは珍しいと思います。
つまり、教授の自己満足にすぎない講義だけで教員採用試験を突破できるわけがありません。しっかり自分で時間を作り、継続して勉強した人のみが教員採用試験に合格するんです。ですので、講義はあまり期待しないほうがいいと思います。
講義だけでは扱えない
教員採用試験の出題範囲は膨大です。勉強中の学生や参考書を見たことがある学生ならわかると思いますが、あの膨大な量の範囲を大学の講義だけで補えるわけがありません。
大学の講義で扱う内容など、教員採用試験のごく一部です。それなら自分で時間を作って勉強したほうが確実に身に付きますよね。「大学の講義は自主勉強の場」と私は講義を全く聞きませんでした。たまに巡回に来た教授に注意されることもありましたが、気にせず勉強を続けていました笑
講義は非効率
ある日の講義で教育心理について学ぶ機会がありました。「マズローの欲求5段階説」というのはご存知でしょうか?生理的欲求・安全欲求・承認欲求などといった人間の欲求を階層に表したものです。その講義は「マズローの欲求5段階説」を1コマかけて勉強するものだったのですが、たまたま手元の参考書の内容が「マズローの欲求5段階説」だったんです。参考書を使えば5分で理解できる内容だったので、これに1コマかけるなんてバカバカしいと思いました。大学の講義は本当に非効率なんです。大人数の学生がいるので仕方ないかもしれませんが。
まとめ
どうでしたか?
大学の講義を真面目に聞くよりは、その時間を教員採用試験の勉強に使ったほうがいいことをお伝えしました。
私が実際に教員採用試験を突破した勉強法をこちらに載せておきましたので、見ていただければと思います。
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