「就活やめたい」「死にたい」と心が折れそうなFラン大学生がやるべきこと
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こんにちは。
Fラン大学出身の「まむにょ」です。
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今回のテーマ
今回のテーマは
【「就活やめたい」「死にたい」と心が折れそうなFラン大学生がやるべきこと】
についてですね。
もう就活は無理だなんて言わせない
「就職活動うまくいかない」「もうやめたい」「死んだほうが楽だ」と就職活動が辛くて嘆いているそこのあなた!
まず初めに考えてほしいことがあります。
その弱気が面接官に伝わってしまっています!
- 書類選考が通らない
- 一次選考すら突破できない
- 最終選考で落ちてしまう
たしかにこのようなことがずっと続いていたら落ち込む気持ちもわかります。「自分は社会不適合者なのかも」と考えてしまい、悩み過ぎて夜も眠れないなんてこともあるかと思います。実際、私はFラン大学で7社にエントリーして3社から内定を獲得しましたが、最初はいきなり面接3連敗から始まり、ご飯も喉を通らなくなったことを覚えています。
とにかくポジティブ!!
絶望の3連敗から内定を3つ獲得できるまでになったのには、ネガティブな発想から「ポジティブ思考」に切り替えることができたからだと思います。
「書類が通らない」
あなたは全く悪くありません。相手が書類をじっくり見ていないだけです。あなたの良さに気づくことができないような企業だっただけです。そんな企業から内定を貰って入社しても、ずっとあなたの良さに気づいてくれませんよ。そんな企業はこっちから願い下げです。
「一次選考に突破できない」
よかったですね!落とされるなら早い段階が一番いいじゃないですか!その分新しい企業にエントリーすることができます。あなたが選考に通らなかった企業よりも、もっと幸せになれる企業を探すチャンスです。一次選考で何がわかるんですか?その企業もあなたの良さに気づけなかっただけです。そんな企業は、本当にあなたが幸せになれる企業ではありません。
「最終選考で落ちる」
最終選考まで進むことができるあなたはとても優秀です。2~3回の選考を乗り越えて最終選考まで進めた自分をまずは褒めてあげましょう。最終選考まで進めたあなたは、この先どの企業の選考に参加しても、必ずいい結果が出るはずです。あとは継続する力だけです。ゴールはもうすぐなんです。だって最終選考まで進める力があなたにはあるんですから。
就職活動は独断と偏見
就職活動は「独断と偏見」の場です。なにが正解で何が間違っているのか、すべてを決めるのは企業の面接官なんです。
就職活動で大切なものは何だと思いますか?性格ですか?学歴ですか?
私は、実際に就職活動を行なうことで「企業が隠している就職活動の闇」を目の当たりにしました。
男性は「実力」です。この学生はどれだけ会社に利益をもたらしてくれるのか。売り上げをどのように伸ばしてくれるのか。それだけを見られているように感じました。
しかし女性は違います。間違いなく「顔」です。
実力がなくても、学歴が良くなくても、「顔がきれい」なら採用されます。それは私が就職活動を進めていくうえで感じました。企業説明会から一次選考、そして最終選考と続いていきます。選考が進むにつれて、グループ面接や会社の待合室でほかの学生とすれ違ったりしますよね。そのときに出会った女学生のほとんどは「めちゃくちゃ顔がいい」と私は感じました。実際、私の知り合いの女学生は、めちゃくちゃ天然で仕事ができるようなタイプではないのに、大手金融会社へから内定を獲得していました。入ってから大丈夫なの?と心配になるぐらいでした。
「顔」で採用が決まるなんて、自分ではどうしようもないことですよね。それぐらい企業の選考というのは「独断と偏見」なんです。
必ずやるべきことはこれ!
「就活やめたい」「死にたい」と心が折れそう、または折れてしまっている学生には、MeetsCompany が主催する合同説明会に参加することをお勧めします。
合同説明会のあとに企業の個別説明会に参加するという流れが就職活動の基本的な流れですが、この合同説明会ではいきなり選考を受けることができるんです。その場で選考が始まるということは、企業が主催する個別説明会に行く必要も、一次選考にも行く必要もなく、かなり手間が省けます。
つまり、「早期内定」を獲得し、就職活動に苦しむこの状況から抜け出したいという学生にはとっても人気な合同説明会なんですね。
参加者内定率96%のMeetsCompany は1度で複数の企業の選考に参加でき、その場で内定がもらえる合同説明会です。なかなか就職活動がうまくいかないという人の9割は、面接が上手くいかないことが理由に挙げられます。選考に参加する前に、1社につき15分間の座談会がスケジュールに組み込まれています。面接で極度に緊張してしまう学生や、うまく話せないという学生も、座談会を通して選考に参加することができれば、かなりリラックスして自分をさらけ出すことができるんです。
合同説明会当日は
たった1枚の履歴書で複数の企業の選考を受けることができます。これって企業ごとに履歴書を用意する手間を省くことができるので、非常に良いメリットですよね!どの企業の選考に参加するかは、当日の自分の気分にもよると思います。なので履歴書には志望動機以外の空欄を埋めて当日提出します。
「忙しくて就職活動なんてできない」という方も「今すぐにでも内定が欲しい」という方にもおすすめです。MeetsCompany で無料会員登録をし、自分が参加できる場所で合同説明会の予約をしましょう。
私はこのMeetsCompany の合同説明会に参加したからこそ、教員採用試験と就職活動を両立しながら、4月末までに3社から内定をいただけたのではないかと思っています。
ほかにもこれが大切 !!
どうでしたか?
この記事が、心が折れそうだった学生を少しでも救うきっかけとなることができれば幸いです。
就職支援サイトはたくさんあったほうがいいです。
たくさんの企業に出会い、自分の可能性を広げるために就活情報サイトは必要不可欠です。
私がオススメする就活情報サイトはキミスカとニクリーチ の2つです。
通常の就活情報サイトというのは、企業が出す求人に対して学生が興味を持ち、興味をもった企業に学生側がアプローチするのが普通ですよね。しかし、企業によっては多くの学生から応募が殺到するため、このシステムでは一人ひとりの学生ををじっくり見ることはできないのが現状です。
学生側からアプローチを出すシステムでは、企業だけでなく、学生も膨大な情報量からエントリーする企業を決めなければなりません。もちろん自分が知らないまま終わってしまう企業もたくさん存在するため、あなたを求めている企業を知らないまま就職活動を終えてしまう可能性があります。
キミスカ なら、学生が履歴書や自己PR、学生生活の経験などをプロフィールに登録しておくだけで、興味を持った企業からアプローチが届くというシステムになります。企業が欲しいと思った人材を、企業側からスカウトするという特徴があるため、入社後のミスマッチが起こりづらくなるんですね!
34万件以上というスカウトの数を誇るキミスカ では、たくさんの学生が内定を獲得しています。教員採用試験と就職活動を両立する学生にとってキミスカ に登録することは、他の学生よりも一歩リードするために必要不可欠なんですね。
ニクリーチ とは、通常の就職情報サイトと決定的に違う点があります。それは「学生が無料でで焼き肉を食べられる」というものです。
いきなり焼き肉が無料で食べられるとか言われても、「え?ちょっと意味が分かりません・・・」と思う方がほとんどだと思います。
もう少しわかりやすく説明しますと、「企業の人事の方とお肉を食べながら企業説明を聞くことができる」というものですね。
システムの流れは先ほどのキミスカとよく似ています。
まず学生が自分の履歴書などのプロフィール登録すると、そのプロフィールに興味を持った企業からスカウトが届きます。
しかし、このスカウトは普通のスカウトとは違います。企業側からお食事(焼き肉)のお誘いが届くんですね。そしてスカウトを受け取った学生は、企業の採用担当者や人事の方と一緒に焼き肉を食べて採用に関する懇談をするという感じになります。
就職活動と焼肉という斬新な組み合わせがニクリーチ の魅力なんですね!就職活動の企業説明会を、焼き肉を食べながら行うということなので、学生もリラックスして話を聞くことができ、その会話中にマッチングを図ることができます。非常に効率のいいサービスなんですね。
まずは行動することが大切です。「デキる」学生は、これらの就活情報サイトを有効活用していますよ。
教員採用試験の対策はこちら
◆◆教職教養の過去問 ’19年度 / 時事通信出版局
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教員採用試験において過去問は命です。わからない問題があってもまずは1周早く回すことに意味があります。
◆◆教員採用試験教職教養らくらくマスター 2019年度版 / 資格試験研究会/編 / 実務教育出版
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私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。
このらくらくマスター ひとつで大阪府が主催する教員チャレンジテストで高得点を叩き出すことができました。
勉強法はこちら
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教員採用試験と就職活動両立するなら5月までに内定は確保しよう!その場で内定がもらえる合同説明会ならMeetsCompany
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