Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立したことについて

Fラン大学生が教員採用試験と就職活動を両立!?4月末に企業からの内定を獲得、大阪府の教員採用試験も突破したFラン大学生の体験談

【Fラン大学生が語る】就職活動が教員免許で有利になる!?

 

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こんにちは。

Fラン大学出身の「まむにょ」です。

 

 

 

まずはこちらを

 

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今回のテーマ

 

 

今回のテーマは

 

 

「就職活動が教員免許で有利になる!?」

 

 

 

についてですね。

 

 

 教員免許は最強!

 

 

結論から言います。

 

 

 

 

 

 

 

教員免許はすごく役立ちました。

 

 

 

 

いやほんとに活躍しましたよ。

私は就職活動を始めた当時、業界を絞らず、さらに教育業界の存在を知らなかったため、エントリーした3社すべて面接で落とされました。それから私は「教育業界の企業」に絞るという選択をしました。教育業界の企業に絞ってから、書類選考や面接で上手くいくようになり、教員免許がめちゃくちゃ使えることに気が付きました。私は7社にエントリーして、3社から内定を頂きました。そして内定を頂いた3社すべてが「教育業界の企業」でした。

 

 

教員免許を取得するためには、取得したい免許状に対応した教職課程のある大学・短期大学等に入学し、法令で定められた科目及び単位を修得して卒業した後、各都道府県教育委員会に教員免許状の授与申請を行うことが必要です。

 

大学1回生の時から大学4回生の教育実習、そして教育実習の事後指導を受け、定められた単位をすべて取得できれば、各都道府県教育委員会が教員免許を発行してくれます。

 

なぜ、教員免許が役立つの?

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では、なぜ教員免許が就職活動で役に立つのでしょうか?

 

教員免許には

 

  • 真面目さをアピール
  • 教育業界が欲しい人材

 

という2点を就職活動で活かすことができる”パワー”があります

 

私はこの”パワー”を使うことで、四月末に3社から内定を頂くことができました。

詳細はこちら⇩⇩

 

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 教員免許で真面目さをアピール

 

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「教員免許アピールしたら教員になると思われるんじゃない?」

 

って思いますよね。

 

でも企業が本当にほしい人材というのは

 

 

  • まじめにコツコツ頑張れる人
  • 入社後も勉学に励むことができる人

 

 

なんですよね。

 

教員免許取得をアピールするだけでし

 

「この子はまじめに4年間勉強してきたんだな」

という評価を企業からもらうことができるんです。

 

 

みなさん

大学1回生の時に教職課程を履修し始めましたよね。そのとき、教室にはどのくらいの生徒が講義を受けていましたか?おそらく100名ほど学生がいたのではないでしょうか。

大学4回生になって、周りにはどのくらい教職課程を履修している学生が存在しますか?おそらく3分の1ほどの人数に減少しているとおもいます。私はFラン大学で教職課程を履修しましたが、大学1回生の時は200人以上が入る教室がいっぱいになっていました。それが大学4回生になると約50名にまで減少しました。

 

 

つまり、教職課程を最後まで履修するには「継続力」が必要ですそれも「4年間学び続ける」継続力です。教育業界の企業は、教員免許を取得することの大変さを知っています。

 

 

 

 

 

 

東進ハイスクールの予備校講師でおなじみの林修先生は、受験1カ月前の生徒に必ず言うことがあるそうです。

 

 

 

「この1カ月君たちが頑張るのか頑張らないのか、俺には関係ない。ただ一つだけ言えることがある。この1カ月頑張れるか頑張れないかが、この先の一生を決めるよ。頑張った結果、受かる人と落ちる人が出るよね。これはいいんです。問題は頑張らずに受かった人と落ちた人。”ああ、俺は1カ月も頑張ることができないのか” そう感じたまま生きていかなきゃならないんです。」

 

また、

「1カ月継続する力って実はものすごい力なんです。1カ月頑張れる人って1年頑張れるよね。1年頑張れる人は極端な話10年頑張れる。10年頑張れる人は、一生頑張れるね。」

 ということもおっしゃっております。

 

 

林修先生いわく、「1カ月頑張れる人は1年頑張れる。1年頑張れる人は10年頑張れる。」ということですよね。

 

私が何が言いたいのかもうお分かりですか?教職課程の単位を4年間継続して取得した人は継続力があると判断され、「この学生は一生この企業で頑張ってくれる」と企業側に好印象を与えるんです!

 

 

 

 教育業界が欲しい人材

 

 

教員免許をアピールするのに最大の効果を発揮する企業は 、間違いなく「教育業界」です。

特に教育業界は、各自治体が実施している教員採用試験によって優秀な人材を確保しづらい環境下にあります。教育業界だって教育のスペシャリストになる卵がほしいはずですよね。なので教員採用試験組の確保がしたいのだと思います。

 

 

しかし、ここでポイントになるのは、内定がもらえれば教員採用試験を受けないという趣旨を伝えることですね。辞退される可能性がある人に企業は内定を出さないですからね。

 

 

 

 教育業界の主なお仕事

 

教育業界は

 

  • 塾の講師
  • 専門学校の教員
  • 学校法人

 

 

といった指導経験が必要な職種が多いので、エントリーシート「教員免許の有無」という欄が用意されている企業が大多数なんです。

 

「塾の講師は何となくわかる」

「専門学校の先生ってなにするの?」

「学校法人ってなんかかっこいい!」

 

と教育業界に興味をもった学生は、

就活情報サイトで調べてみることをオススメします。 

 

 

 

 まとめ

 


 

どうでしたか?

 

「勉強しても教師は無理かも」

「どうせ教師にはならないし」

「学校で働きたくない」

 

 

 

っていう感情で教職課程を履修するのをやめようとしている学生は、教員免許取得を断念することは絶対に避けたほうがいいです。

 

 

 

 

 

 

免許で就活は有利に進みますよ!!

 

 

 

 

 しかし

 

実際、教育業界のお仕事ってあまり実感が湧かないという学生もたくさんいると思います。就職活動を今から始めても遅いのでは?と不安な気持ちにもなりますよね。

  

という方には

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 私はFラン大学出身でしたが、教員採用試験と就職活動を両立しました。

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